小国び塾活動日誌

藤浩志プロデュースによる「小国び塾」参加メンバーが、坂本善三美術館の収蔵品から発想して取り組む「アートなプロジェクト」の記録です。

「こんな解釈、ありなんだ!」展 ビジュアル公開

「ついに」というべきか「やっと」というべきか、「コレクション・リーディングvol.2 藤浩志と小国び塾が作る善三展」のビジュアル本日公開です。

展覧会タイトルは「こんな解釈、ありなんだ!」。

まさに、9組12名による善三作品解釈がぎっしり詰め込まれる展覧会です。

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このブログでも紹介されている通り、9月16日からの展覧会に向けて絶賛プロジェクト中の小国び塾メンバーの皆さんですが、それぞれのアートプロジェクトは、各自の経験や生活と密接にかかわりながら、善三作品と思わぬ形で結びつき、個人の毎日の暮らしの中にこそアートの種があるのだということを見せてくれます。

あなたもきっと、「こんな解釈、ありなんだ!」とつぶやいてしまうに違いありません。

展覧会初日まであと18日!