小国び塾活動日誌

藤浩志プロデュースによる「小国び塾」参加メンバーが、坂本善三美術館の収蔵品から発想して取り組む「アートなプロジェクト」の記録です。

今日の絶筆−5−【sawa】

雨が降ってきました。

sawaです。

これから1週間はぐずついた天気が続くみたいですが、そのあとはいよいよ寒くなるのでしょうか。どうでしょね。

 

 

さて、今まで描いた絶筆を振り返ってみると、文字ばっかりだということに気づきます。

そろそろ絵が描きたくなってきました。

 

実は私、小〜中学生の頃は漫画家になるのが夢でした。

短大時代は一応美術部でした。

なので絵を描くのは好きだったはずなんです。

(あ、絵と言ってもイラスト系の可愛いやつです。風景画とか写実的なのは苦手)

でも社会人になると絵を描くこともほとんどしなくなりました。

 

絵を描くことは小さい頃の私にとって欠かせない遊びの一つだったのです。

そんな無邪気だった頃の私に還りたい。

私はすっかり大人になってしまったんだ。

よし、ここは私のルーツの一つとも言えるアレを描こう。

 

私のルーツとも言えるもの。

それはディ◯ニーです。

物心ついた時から家にあったレーザーディスクで◯ィズニーの作品をよく見ていたものです。

習っていたエレクトーンやジャズダンスの発表会の演目もディズ◯ー。

デ◯ズニー◯ンドのダンサーになることを夢見ていた時期もありました。

なんならディズ◯ー関連のお店で働いていた時期もありました。

私にとってディズニ◯は間違いなく夢と魔法だったのです。

 

今日の絶筆は、もし本当にこれが絶筆になったとしたら、私のことをよく知っている人が見たら「sawaってば、最期までこれですか…ホント好きだったよね」と呆れられるかもしれない、そんな一枚です。

 

それではどうぞ。

 

 

 

 

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あ、本家から、勝手に描いたことを怒られないように、念のために伏せてみました。

(余計怒られそうwww)

 

 

 

 

sawa