苗その後
美術館スタッフチームの「+zen」です。集めたタネをせっせとまいて、育てています。今の様子です。前回の投稿からほぼ4週間たちましたが、だいぶ育っています。
そして、端っこに見えるビニールは、数日前に設置した「夜間ビニールハウス」です。冷たい夜露でやられないように、夕方ビニールを上からかぶせて、朝空気があたたまってから覆いを外しているのです。町指定のごみ袋、今はモデルチェンジして別のものになっているのですが、チェンジ前のごみ袋を切り開いて使っています。そろそろ霜の影響を受けるかも…。元気なうちにたくさん写真を撮りました。
「小国び塾」メンバーから寄せられたタネも育っています。
「たねもしかけも」さんからのラディッシュ。先週くらいから葉っぱに虫くいの跡が…。
北里香代さんのかぼちゃ「カスガボウブラ」。ここが実になるのでは?という小さな芽?が見えてきました。
ここからメンバー以外の方から頂いたもの。割と遅めに頂いたホウセンカのタネでしたが、発芽しました。ななちゃんと、なかむらティーチャー。
背丈が一番高く育っている「地ギュウリ」。町内のMさんから頂いたものです。Mさんから頂いた「黒かぼちゃ」も、勢いよく葉を茂らせています。
なかなか芽が出ないものも、あります。「小国のD」さん、すみません、アボカドは難しいです。
大根や、ビオラ、ひまわり、あさがお、ゴーヤ、おしろい花、にんじん、ルッコラ、ほかにもいろいろいろいろ、精魂込めてお世話しております。美術館にお越しの際にはぜひごらんください。