小国び塾活動日誌

藤浩志プロデュースによる「小国び塾」参加メンバーが、坂本善三美術館の収蔵品から発想して取り組む「アートなプロジェクト」の記録です。

間引き菜

先日いらしたお客様が「これは大根?」とプランターに目を留め、こうおっしゃいました。「だいぶ育って混みあってるから、ちょっと間引いて、塩でもんで漬物にして食べたらよかろう」と。

 

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町内のKさんから頂いた「秋の翼大根」、某美術館のUさんから頂いた「桜島大根」。確かに根も葉もぎゅうぎゅうです。

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間引きました。葉っぱもハリハリ、葉の細かいトゲもちくちくしていました。新鮮そのものでした。

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「すだちのお塩」をふって、しばらく漬けて頂きます。タネから立派に食べ物になりました。