小国び塾活動日誌

藤浩志プロデュースによる「小国び塾」参加メンバーが、坂本善三美術館の収蔵品から発想して取り組む「アートなプロジェクト」の記録です。

スープ

クロージングトークのレポート掲載で、きれいに終わったような雰囲気だったので、小ネタを投稿するのをためらっていました。が、美術館では今も「こんな解釈、ありなんだ!」でまいたタネの苗が元気に息づいています。

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本来夏に育つ種類のタネもたくさんまき、苗として育っていましたが、さすがに零下の世界では少しずつ息たえて、だいぶ苗の数も減ってきました。

せっかくなので少しずつ頂こうと、本日大根を収穫し、スープの具としておいしくスタッフのお腹におさまりました。大根の写真はとり忘れました…。

 

実も葉もやわらかく、すごくおいしかったです。

タネご提供のKさん、ありがとうございました。

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