小国び塾活動日誌

藤浩志プロデュースによる「小国び塾」参加メンバーが、坂本善三美術館の収蔵品から発想して取り組む「アートなプロジェクト」の記録です。

あなたの絶筆くださいな。【sawa】

sawaです。

 

私のプロジェクト「絶筆クチュール」の詳細について書こうかと思いましたが、

想いが強すぎてと言うか、テーマが重すぎてと言うか、私の文才の無さというか、、、

とにかく文字に起こすのにめちゃくちゃ時間が掛かってます。

そんな中でもプロジェクトは着々と進んでいるわけで。

そう、進んでいるんです。

 

なので、中身の説明はすっ飛ばして実際の活動の記録をどんどんアップしていこうと思います。

リアルタイムに追いつくために!

 

申し訳ないけど、それ読んでなんとなく内容や想いを把握して!

レッツイマジン!

 

 

 

と云うわけで、早速。

 

 

【2017年7月16日(日)】

小国び塾、2回目の活動。

メンバーの各プロジェクトの発表の日。

 

私は、メンバーみんなにプロジェクトの協力をお願いするつもりで準備してきた。

実質この日がプロジェクトスタートの日。

 

約20cmの正方形の布と筆記具を用意して、みんなに依頼した。

「絶筆になるかもしれない1枚を描いて欲しい」と。

 

当然、みんな戸惑う。

「そんなこと急に言われても…」と顔に描いてある。

無理もない。

「何としても、今日みんなに描いてもらわなきゃ!」という気持ちが先行して、まだ自分の中で考えがまとまってない状態なのにこうやってお願いしているのだから。

それでも描いてくれた。

ありがたい。

これから、もっともっとたくさんの人たちにご協力いただかねばならない。

でもそれには、アプローチの方法をもうちょっと練らないと。

 

どうすれば良いんだろう。

どう伝えれば良いんだろう。

 

私が絶筆と向き合う日々が幕を開けた…

 

<16日の絶筆→5枚>

 

 

※写真は、び塾の皆さんに描いていただいている様子。

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sawa